はじめに
アンブリオリスは、1950年に皮膚科学研究から誕生したフランスのスキンケアブランド。
デリケートな肌のことを考えたシンプルな処方で、毎日継続できる使いやすさにもこだわったアイテムが取り揃えられています。
そのなかでもアンブリオリスの「アンブリオリス モイスチャークリーム」は、保湿クリームとしての機能はもちろんのこと、化粧下地、マッサージクリーム、保湿マスクやメイク落としなど1本で様々な使い方ができる多機能保湿クリームとなっています。
フランスだけではなく、世界中にファンを増やし続けている「アンブリオリス モイスチャークリーム」。
今回は、アンブリオリスの「アンブリオリス モイスチャークリーム」を使ってみたので、使用感などをまとめてみました。
アンブリオリス モイスチャークリーム
アンブリオリスの公式サイトによると、2023年5月に処方はそのままで、パッケージのみがリニューアルされたそうです。
アンブリオリスはフランス生まれのスキンケアブランド。
パッケージもフランス語で記載されているので、海外製品という印象が強めですが、どこか懐かしさも感じるデザインとなっています。
パッケージは、ほとんどフランス語で記載されていますが、今回購入したものには日本語で商品名や成分、使用方法がしっかり記載されていましたよ。
箱を開けてみると・・・
箱から本体を取り出すと、パッケージデザインが同じチューブタイプのクリームが出てきました。
フランス語で書いてあるだけで、なぜこんなにオシャレなのでしょうか・・・。
手に取ってみると、サラサラした触り心地がいい!
日本のチューブタイプの容器は、一般的にプラスチックのものがほとんどですが、「アンブリオリス モイスチャークリーム」はキャップのみプラスチックで、チューブはアルミニウムでできています。
使った分だけ容器がへこんでいくので、買い足すタイミングが分かりやすいですよね。
キャップを開けてみると、アルミの内蓋がありました。
キャップの突起部分を使って、穴をあけることができます。
少量ずつ使いたい方は、つまようじなどで穴の大きさを調整してもいいかもしれませんね。
肌につけてみると・・・
意外と柔らかいテクスチャーで、伸びが良く、華やかな香りのクリーム。
べたつかず肌なじみもいいので、メイク前にも使えそうです。
2週間毎日使ってみた!
2週間、朝・晩と「アンブリオリス モイスチャークリーム」を使用してみました。
肌に負担をかけないシンプル処方というだけあって、乾燥肌の私でもヒリつきを感じることなく使うことができました。
また、優しいフローラルの香りも個人的に好きな香りだったので、2週間「アンブリオリス モイスチャークリーム」をつけるのが毎日の楽しみになっていました。
万能アイテム「ワセリン」との比較
今まで肌の乾燥を感じたときは、顔の乾燥だけではなく、唇や髪にも使える万能アイテム「ワセリン」を使用していました。
「アンブリオリス モイスチャークリーム」は、ワセリンと違いベタついたり、テカったりすることがないので夜だけなく、朝のメイク前でも使いやすいアイテムでした。
また、フローラルの香りが気分を上げてくれるので、1日の始まりや終わりにぴったりです。
肌の乾燥の度合いや乾燥する部分などで「アンブリオリス モイスチャークリーム」とワセリンを使い分けるのもいいかもしれませんね。
お得に購入するコツ
公式オンラインショップに掲載されている通常価格は3245円 (税込) 、アマゾンや楽天市場などの通販サイトでは、公式オンラインショップの通常価格よりも安く購入できるようです。
今回はアマゾンで購入しましたが、2679円(税込)で購入することができました。
内容量からすると、保湿クリームとして使用すれば大体3~4ヶ月くらいは使えると思います。
値段だけみると公式オンラインショップでは、3000円を超えているので安くないように感じますが、少量でも伸びがいいので、人によってはコスパよく使えるアイテムと言えそうです。
まとめと総評
アンブリオリスの「アンブリオリス モイスチャークリーム」を試してみました。
シンプルな処方で肌に負担をかけず、保湿クリームや化粧下地、マッサージクリーム、保湿マスク、メイク落としと多機能を備えたロングセラーのアイテム。
使い心地もよく、乾燥が気になる季節には手放せないアイテムとなりそうです。
もしまだ使っていないという方は是非一度チェックしてみてください。
ブランド名 | アンブリオリス |
商品名 | アンブリオリス モイスチャークリーム |
内容量 | 75 ml |
こんなお肌におススメ | 乾燥 |
利用の目安 | 約125日間 |
標準価格 (税込) | 3,245 円(日当り単価:26 円/日) |
販売会社 | アンブリオリス・ジャパン株式会社 |