はじめに
2023年9月にロート製薬の皮膚科学研究から生まれた先進のエイジングケアシリーズ「ブルーミオ」が登場!
世界初の独自成分「ブルーセラミド」を配合したアイテムで、老化炎症等による乾燥に着目。
「ブルーセラミド」は、乾燥した肌にセラミドを補給するだけではなく、セラミドを増やす機能も高めてくれると話題になっている成分です。
一年中、乾燥肌に悩む私にとって試さずにはいられないアイテム!
今回は、ブルーミオの「ディープブーストセラム」を使ってみたので、使用感などをまとめました。
ブルーミオ ディープブーストセラム
ロート製薬のセラミド研究から誕生した「ブルーミオ」。
ブルーのグラデーションがみずみずしい印象を与えるパッケージとなっています。
今回は、アマゾンの公式ショップから購入しました。
プラスチック包装などはなく、押して開けるタイプの箱に入っています。
開けやすく、たたんで紙ゴミとして捨てやすいのもうれしいポイントですよね。
箱から取り出してみると・・・
パッケージと同じロゴが描かれた本体が出てきました。
お値段の割には小さめなので、ちょっとお高めの印象を受けました。
キャップを開けると、ポンプタイプの容器になっていました。
適量は、2~3プッシュとのこと。
ライン使いする場合は、導入美容液の後に、化粧水、美容クリームとシンプルな3ステップとなっているので、毎日のお手入れも簡単です♪
ブルーミオの「ディープブーストセラム」の使用感
驚いたのが、ブルーミオの「ディープブーストセラム」の色です。
少し青みがかっている美容液は珍しいですよね。
手に取った時は、とろみのあるテクスチャーですが、顔全体に広げていくとスーッとのびて、肌にしっかりなじんでいきます。
香りは強めですが、爽やかな香りなので女性だけではなく、男性も使いやすいアイテムかなと思いました。
ブルーミオの「ディープブーストセラム」を2週間使ってみた!
ブルーミオの「ディープブーストセラム」を朝と夜、2週間使ってみました。
結論から言うと、乾燥肌の私でも赤みやピリつきなどを感じることなく使うことができました。
肌のしっとり感も感じることができたので、保湿力も高いアイテムです。
成分を見てみると、メントールやエタノールなど刺激になりそうな成分が配合されているので少し不安でしたが、つけた瞬間もそれほど刺激を感じることはありませんでした。
ただ、香りが強めなので、次に使う化粧水や乳液には同シリーズを使うか、無香料のアイテムを使ったほうがいいかもしれません。
ブルーセラミドの効果を実感したい方は、ライン使いがおすすめと言えそうです。
ファンケルの「ブライトニングエッセンス」との比較
以前はファンケルの「ブライトニングエッセンス」を使用していました。
私の場合、美白系のアイテムは肌に合わないことが多いのですが、ファンケルの「ブライトニングエッセンス」は刺激が少なく、無香料なので使いやすいアイテムでした。
また、ブルーミオの「ディープブーストセラム」も、肌への刺激を感じることなく使うことができました。
どちらも保湿力が高く、乾燥肌の私でも使うことができるアイテムです。
ただ、ブルーミオの「ディープブーストセラム」は香りが強いので、香りがついているほかのアイテムとは相性が悪いかなと感じるアイテムでした。
ブルーミオの「ディープブーストセラム」はどこで買える?
ロート製薬の公式サイトでは、ブルーミオの「ディープブーストセラム」は通常価格3,850円(税込)で販売されています。
ロート製薬の公式サイトから購入した場合の送料は、購入価格が5,000円(税込)以上で送料無料となるようです。
また、公式サイト以外では以下の通販サイトでも購入できるようです。
- アマゾン
- 楽天市場
- ロハコ
今回は、アマゾンで公式サイトと同じ値段で購入しました。
お高めのアイテムなので、いつも使っている通販サイトでポイントを貯めながら購入したいところです。
まとめ
ブルーミオの「ディープブーストセラム」を試してみました。
世界初の独自成分「ブルーセラミド」を配合した話題のアイテムとなっています。
「ディープブーストセラム」は、保湿力も高く、肌なじみも良いので乾燥が気になる方やエイジングケアをしたい方にもおすすめのアイテムと言えそうです。
もしまだ使っていないという方は是非一度チェックしてみてください。
ブランド名 | ブルーミオ |
商品名 | ディープブーストセラム |
内容量 | 25 g |
こんなお肌におススメ | 乾燥 |
利用の目安 | 約29日間 |
標準価格 (税込) | 3,850 円(日当り単価:133 円/日) |
販売会社 | ロート製薬株式会社 |