
でも実は赤ちゃんの肌の水分量や油分量は大人よりも少ないみたいですよ。あのモチモチの肌はどうやら肌の表面のラメラ構造が関係しているみたいです。このラメラ構造に注目したのがコンシダーマル スキンライズローションというオールインワン化粧品。
一体どんなオールインワン化粧品なんでしょう。調査した結果をまとめました。

コンシダーマル
目次
コンシダーマル スキンライズローションとは
【商品名】コンシダーマル スキンライズローション(Considermal Skinrize Lotion)
【商品価格】
4,980円(税込)/50mL(約1ヶ月分)
※通常単品購入した場合:送料600円(税込)
【使用回数あたりの単価】93円/回
(朝と夜1日に2回使用し、本商品を30日で使い切った場合で計算)
【販売店】
コンシダーマル スキンライズローションはコンシダーマル商品公式ページ、アマゾンや楽天などの通販にて販売しています。
ただしコンシダーマル商品公式ページ以外では定期購入ができない様です。そのため、最も安くコンシダーマルを購入するにはやはりコンシダーマル商品公式ページから定期購入するしかないようです。ちなみに定期購入すると送料の600円も無料になりますよ。
【肌への働き方】
コンシダーマル スキンライズローションは肌表面のラメラ構造を本来の形に整えることを目的としたオールインワン化粧品です。
ラメラ構造というのは、肌表面の構造のことで水分と油分とがミルフィーユのように交互に積み重なった構造のことです。赤ちゃんのうちはこのラメラ構造が整っているので、特別何もしなくても肌の水分量と油分量とがバランスよく保たれているためもちもちとした肌になるんですね。しかし大人になるとこのラメラ構造が乱れてくるため保湿ができなくなるんだそうです。
このラメラ構造を整えるためにコンシダーマル スキンライズローションには独自開発の「ラメラテクノロジー」という化粧品自体をラメラ構造にする技術を使って作られた美肌成分が配合されています。そのため、肌に塗るとぐんぐん肌の奥に美肌成分が染み込んでいき肌本来の保湿力を引き出してくれるんですよ。
この「ラメラテクノロジー」は皮膚臨床薬理研究所という民間の研究所と長年にわたって共同研究してきた末に開発された独自技術です。この技術は日本国内だけでなく、アメリカやヨーロッパなど世界中から注目を集めているそうです。
コンシダーマル スキンライズローションは、オールインワン化粧品です。そのため洗顔後のケアがこれ一つでできるのは助かりますよね。お値段的にも他のスキンケア用品を揃える必要がないためリーズナブルにスキンケアを続けられるのも嬉しいところですね。
コンシダーマル スキンライズローションには皮脂を構成する成分であるスクワラン、加水分解エラスチンや水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸Naなどの肌を構成する成分や天然保湿因子の材料となるアミノ酸やミネラル、細胞間脂質のセラミド3が含まれています。さらに美容成分として話題のプラセンタやノーベル賞受賞成分のEGF(上皮成長因子)が配合されているのでオールインワン化粧品として十分な働きをしてくれると期待できますよ。
使ってみた人のコンシダーマル スキンライズローションに対する評価は?

コンシダーマル @COSMEでの評価
この記事を書いた2018年6月1日時点での@COSMEの評価は5.4となっています。内容をみてみると肌にあうという人と、合わないという人がかなり極端に別れているようですよ。こればかりは仕方ないですね。でもおしなべて乾燥肌の方には好評のようです。
「オールインワンだから期待していなかったけど、案外良かった」という意見もありましたよ。定期縛りのない「うるおい実感定期便スタンダード」でも初回38%オフで購入できますので肌にあうかどうかのお試しをなさりたいのならこちらがいいかもしれませんね。ちなみに初回が約59%オフとなる「うるおい実感定期便プレミアム」は3ヶ月の定期縛りがありますので、ご注意ください。
コンシダーマル スキンライズローションを購入するときの各コースの初回および2回目以降の購入金額を一覧にしましたので、以下に貼り付けておきますね。
コース | 購入金額(税込) | 送料(税込) | 1回当たりの金額 | |
初回 | 2回目以降 | |||
うるおい実感定期便 プレミアム | 2,268 円 | 4,082 円 | 0 円 | 約65円/回 |
うるおい実感定期便 スタンダード | 3,456 円 | 4,309 円 | 0 円 | 約70円/回 |
通常価格 | 4,980 円 | 4,980 円 | 600 円 | 93円/回 |
コンシダーマル スキンライズローションを共同で開発した皮膚臨床薬理研究所とは?
皮膚臨床薬理研究所は1986年創業の民間の化粧品に特化した研究所です。この皮膚臨床薬理研究所は、コンシダーマル スキンライズローションを販売している株式会社オクターヴ22の関連会社のようです。
皮膚臨床薬理研究所は大手化粧品メーカーで長年化粧品の開発、薬事、分析などを専門としてきた研究者が集まって創業されたそうです。同研究所の公式ページで公開されている内容からすると、その研究者の一部はどうやら資生堂に勤めていた方のようですよ。あの資生堂で研究をされていた研究者と聞くと、コンシダーマル スキンライズローションに対する信頼感がグッと増しますよね。
一方、製造と販売を担っているオクターヴ22は、化粧品の製造・販売の他にアンティーク家具やギターの販売、貸しスタジオも事業としてやられているようです。この会社ですが、色々と調べていく中で意外なことがわかりました。
まず、会社の代表は森川欣信(よしのぶ)という方で、実はWikipediaにも項目ができている有名な方です。音楽好きな方であればご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、1980年代はワーナーレコード、キティレコードでディレクターとして活躍され、あのRCサクセションを手がけ大ブレイクに一役買った方だそうです。その森川氏ですが実は2017年までオフィスオーガスタという音楽制作プロダクションの社長をなさっていました。私はあまり音楽に詳しくないのですが、そのオフィスオーガスタには山崎まさよしさん、スガシカオさん、元ちとせさん、スキマスイッチさんなどが所属されています。
つまりオクターヴ22も皮膚臨床薬理研究所もこのオフィスオーガスタの関連会社だったということみたいです。業界は全く違いますがバックボーンがわかっている会社が経営していると知るとやはり安心して商品の購入や利用もできますよね。
コンシダーマル スキンライズローション まとめ
コンシダーマル スキンライズローションは、皮膚臨床薬理研究所と共同で開発したラメラテクノロジーを使って作られたオールインワン化粧品です。コンシダーマル スキンライズローションには多くの美容成分が配合されており、ラメラテクノロジーによってそれらの美容成分自体がラメラ構造を持つことで肌に浸透しやすくなっているということもわかりました。このラメラテクノロジーは日本国内だけでなく世界中から注目されている技術であることもわかりました。
ラメラテクノロジーを開発した皮膚臨床薬理研究所は、コンシダーマル スキンライズローションを製造・販売するオクターヴ22とは関連会社であり、その大元は大物アーティストが所蔵するオフィスオーガスタという音楽制作プロダクションであることもわかりました。
コンシダーマル スキンライズローションの広告を見ているだけではわかりませんでしたが、意外な繋がりがあることを知ると、商品に対する愛着や信頼感も変わってくるから不思議ですよね。
コンシダーマル スキンライズ ローションが気になる方は、公式ページもチェックしてみてはいかがでしょうか?
>>コンシダーマル スキンライズローション公式ページはこちら