
はじめに
「ゆらがんぞ、私。」のCMでおなじみのミノン アミノモイストは、敏感肌にやさしさと美しさを与えるスキンケアアイテムを展開しています。
今回レビューする「モイストチャージ ミルク」は、ベストコスメとしてLIPSと@cosmeでW殿堂入りをしている敏感肌・乾燥肌ラインの保湿乳液です。
9種の保潤アミノ酸が外的刺激から肌を守るバリア機能をサポートし、2種の清透アミノ酸が肌のキメ・ハリ・ツヤをサポートしてくれます。
今回、敏感肌・乾燥肌の私が ミノン アミノモイストの「モイストチャージ ミルク」 を実際に試してみましたので、使用感や効果をレビューしていきます♪
パッケージ

写真のような薄ピンク色の箱に入って販売されています。
「W殿堂入り!!」が目立っていますね。
箱には文字がいっぱいで、成分・効果・使用方法・使用上の注意など…知りたい情報が全部詰まったパッケージとなっています。
開封時の印象

とめられているテープを剥がすと本体が取り出せます。
コロンとしたフォルムをしていて、キャップやプッシュ部分の薄ピンク色が肌へのやさしさを表現しているようで、かわいい印象を受けました。
プッシュ部分はバネが効いているので、量の調節も上手くいきそうです。
香り、テクスチャー

香りは無香料で、わずかに香りを感じますが、まったく気になりません。
テクスチャーは、コクがあってとろ~り濃厚です。
結構重たいので、さっぱりタイプが好きな方には向かないかなと感じました。
使ってみた感触、時間を置いた時の実感力など

実際に使用してみると、濃厚で重めのテクスチャーなのにべたつくことがなく、すっと肌になじんでいきました。
なによりも嬉しかったのは、肌の水分量が上がったように感じられたこと!
いつもは乳液を塗ってもすぐに乾燥してきて上からクリームを重ねていましたが、その必要がないくらいしっとりとした保湿力があり、肌がもちもちします。
毎日使用しているうちに、カサカサしていた部分や赤みがあった部分が少しずつ落ち着いてきたのも嬉しかったです♪
他の商品との比較
以前、敏感肌でも使用できる保湿乳液として、dプログラムの「モイストケア エマルジョン MB」を使っていた経験があります。
大体使用感や効果は同じなのですが、ミノン アミノモイストの「モイストチャージ ミルク」の方がしっとり感が強めの使用感なので、肌が保湿されている感覚がより実感できました。
そのため、「しっとり感が強めの重いテクスチャーが苦手…、でも保湿をしたい!」という方には、dプログラムの「モイストケア エマルジョン MB」が向いているなと思います。
個人的には、dプログラムの乳液だと保湿力が足りないと感じていたので、ミノン アミノモイストの「モイストチャージ ミルク」の方が合っていました。
そして、ミノン アミノモイストの「モイストチャージ ミルク」の方が価格が安いのも嬉しいポイントです!
価格や購入情報
ミノン アミノモイストの「モイストチャージ ミルク」は、ミノン アミノモイスト商品を扱っているドラッグストアで手軽に購入することができます。
公式サイトには、LOHACO・楽天24・Amazonがオンラインショップとしてリンクされています。
LOHACOと楽天24では2,200円(税込)で販売されていて、今回私はドラッグストアで同じ価格で購入しました♪
Amazonではこの価格よりも安く手に入るショップがあるようですが、送料が高くなっていたので注意が必要です。
使用期間は公式サイトによると、朝・晩に使用して約66日分となっています。
まとめと総評
第一三共ヘルスケア株式会社のミノン アミノモイスト「モイストチャージ ミルク」を試してみました。
コクのある濃厚なテクスチャーのミルクが肌に浸透し、べたつかずになめらかな柔肌へ導いてくれて、乾燥の酷い私の肌でも「調子がいいかも!」と気分が上がるアイテムでした。
2,000円台の乳液なのに、肌への保湿力を実感でき、ずっと悩んでいた乾燥も改善されたので、今後もリピートしたいなと思いました!
乾燥による肌荒れに悩んでいる方やしっとり感のある使用感が好きな方におすすめな乳液ですので、気になる方は是非一度チェックしてみてください。
モイストチャージ ミルク
ブランド名 | ミノンアミノモイスト |
商品名 | モイストチャージ ミルク |
内容量 | 100 g |
こんなお肌におススメ | 乾燥 粉吹き |
利用の目安 | 約66日間 |
標準価格 (税込) | 2,200 円(日当り単価:33 円/日) |
販売会社 | 第一三共ヘルスケア株式会社 |